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CAST

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手ありさ

響きの使い手。自由気ままに色彩を遊ぶうたうたい。
SUNDRUM、つむぎね、縄文四姉妹等のユニットに参加、

ボーカルとして各地をまわる。舞台作品への楽曲提供や、子ども音楽教材への歌唱提供、子どもたちのWS講師など担当している。
フィールドワークで台湾、韓国、マレーシア等を訪れており、伝統芸能、生活に根ざした音楽への興味も深く、参加ユニットでコラボレーションCDも発表している。
また伊豆諸島最南端の孤島、青ヶ島に伝わる古謡をゆっくり唄い継いでいる。

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那國太介

琉球古典音楽安冨祖流絃声会師範(三線、笛、胡弓)。

 

人間国宝の照喜名朝一に師事。沖縄県立芸術大学院舞台芸術専攻修士課を卒業後、ユネスコ無形文化遺産の組踊、古典音楽、舞踊、琉球民謡の演奏者として琉球音楽に幅広く携わりながら、国立劇場を中心として県内外の舞台演奏で活躍。

 

中国、韓国、台湾、タイ、オーストラリア、フランス、ドイツ、スペイン、デンマーク、イギリス、アイスランド、ロシアなど各国でも演奏活動を続けている。

治工摂

加治工紅型工房  代表者

加治工 摂(かじく おさむ)2003 沖縄大学卒平成15年度 びんがた組合後継者育成事業研修 終了


2004知念紅型研究所 入社 
(故)知念 貞男氏に師事。2015年退社2015年 加治工紅型設立
2016~2020年沖縄県工芸振興センター 紅型技術講師

2013 沖展 うるま市長賞 受賞
2021 西部工芸展 朝日新聞厚生文化事業団賞

那覇市出身。八重山諸島の鳩間島にルーツを持ち、幼い頃から三線の音や唄、ミンサー織などを見聞きし、島を近くに感じながら育つ。学生時代に紅型と出会い、その魅力に引き込まれる。


知念貞男氏に師事。師からの教え、先輩方からいただいた言葉を胸に、紅型を繋いでいく中で自分にはどの様な紅型が染められるのか日々思案。工房では、帯、・着尺の和装を中心に、洋装やタペストリー、うちくい(風呂敷)、表装、暖簾などを製作、紅型教室やワークショップも開催中。

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谷学~ 美術家

 HANGAI Manabu


美術家。作品は社会から見捨てられたものを独自の技法で蘇らせた材料で制作され、やさしいかたちを表現しながらも環境問題に対する小さな毒を含ませている。不要なものに付きまとう「負のイメージ」をアートの力を借りて「美のイメージ」に昇華させることを作品制作の基本的な考えとしている。

 

個展での作品発表のほか、国内外のアートプロジェクへの参加、パブリックアートとして各地の公共空間への作品設置、環境問題を楽しく考える造形ワークショップなどに注力している。

 

参加した主なアートプロジェクトは、

・中之条ビエンナーレ国際現代芸
・術祭2021(群馬県)、

・「体感A4」都美セレクショングループ展2021

  (東京都美術館:東京都)、

・「さしがさ花の花ひらくころ」半谷学展

  (網走市立美術館:北海道)、

・「再生、負のイメージから美のイメージへ」半谷学展

  (渋川市美術館:群馬県)、
・ファースト・カット2012(イギリス:国際交流基金助成)など。


1988年武蔵野美術大学大学院終了

城流 踊ぃ飛琉
udui haRu 宮城恵子琉舞道場

主宰 宮城 恵子 


1995年、琉球古典舞踊を基礎とし活動をスタート。
2010年団体名を
世界へ飛び立つ琉球の華達 
という意味を込め、『踊ぃ飛琉 udui haRu』と命名。

 
琉球(沖縄)の伝統舞踊の軸をしっかりと持ち、舞台エンターテイメントを常に追求し続け26年目。

 

創作舞踊、アーティスト楽曲振り付け、 琉球空手、歌三線、書道などあらゆるパフォーマンスを組み込んだ舞台が見所です。

 

結成から2021年現在に至るまで、慰問公演やボランティア活動、海外公演、TV、PV出演、モデル、多方面にも活動を広げてまいりました。琉球舞踊の世界では最も重要視されている琉球新報主催琉球古典芸能コンクールでは毎年、合格者を選出しています。

青い空、青い海、燦々と輝く太陽。
歴史と伝統を大切に、凛として真っ赤に染まる華々の様、土着の心を胸に世界の懸け橋となる事を夢みて日々舞進してまいりたいと思います。

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みき

俳優・自然保護活動家   

日本自然保護協会 自然観察指導員。
「ふじさんゼロゴミアクション」アドバイザー。

東京都生まれ。文化学園大学国際文化学科国際ファッション文化専攻を卒業後、モデル・俳優としてデビュー。CM,広告,舞台,映画を中心に幅広く活躍。1990年より15年間で南アルプス3000m峰全山登頂、自然への体感を深める。2020年自然ドキュメンタリー映画「If we'd only see-みることができれば」を発表。自然保護活動家として新たなスタートをきる。2021年3月より自然と文化芸術の情報発信ラジオ「華みきのあしびなー」を沖縄ラジオにて毎週木曜日夜9時からOA。

 

華みきは自然保護活動家として、
「自然とともにあること-身近な自然を大切にし、次世代へ美しい自然環境をつなぐ」ことを活動の軸にしています。

活動内容は、「一人一人が自分の頭で考え、行動ができる」ように導く、映像制作や実践的で楽しいWS、トークショー、ラジオ番組、コラム執筆です。

モデル・俳優として長く芸能に携わってきた華みきは、心と体の美しい在り方を、遊び心を持って探求しながら、文化芸術の発信・表現のできるアーティストとしての魅力も持っています。

私たち人間、そしてすべての生き物たちの故郷である美しい地球の自然環境をいつまでも大切に守り、次世代へ繋いでいきましょう。

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